大切な動物との別れ

大切な生き物を亡くされた方の
よくあるお悩み

癒し、家族と同じ存在を失った悲しみが消えない
(自分と一緒に生きてきた存在の喪失)

会話、笑いかけられる対象の喪失

散歩やSNSなど社会的な関りとの喪失

治療法や最期の決定に対して「あれで良かったのだろうか」と考えてしまう

世話に対する後悔 など

大切な動物、生き物とのお別れ
また、
おひとり様(一人暮らしなど)ゆえの悩みも相談に乗っています。

ペットロスについて

 
私も子供の頃からインコやウサギ、うずら、ヒヨコ、
犬(ダックスフント、キャバリア)、ザリガニやカブトムシ・・・
といろんな生き物を飼ってきました。
※今思うと両親が動物を飼うことに抵抗がなかったのだと思います。


 

現代は1人暮らしの人も増え、何らかの動物を飼われてる方も珍しくないですよね。
「ペット」…なんて言うとと軽く感じますが、
人とのつながりが希薄になるとともに
人間関係より強い絆で結ばれていた人も多いかと思います。

私も夫と死別した時に、誰よりも私の近くで一緒にいてくれたのは1匹の犬でした。

アメリカ生活がスタートした数か月後に子犬から迎えたので、
とにかく多くの思い出が詰まっていた犬でした。

夫もその犬をとても可愛がっていたので、
夫と犬とのエピソードは
ちょっとこのページだけでは書ききれないほどです。
 
夫が入院した時も、死別をした後も、
その子が私を玄関で出迎えてくれて、毎日一緒に寝ていました。

キラキラした生活も、死別後の生活も、
一番私のことを知っている存在。

キャバリアの女の子でしたが、当時の私がどれだけその子に助けられたか。
それは「ペット」という領域ではなく完全に家族であり友人でした。
唯一、夫との生活を共有できる相手として、
とても私の支えになってくれていたのです。
 
なので老犬となり、ある日突然お別れが来た時、
夜中でしたが泣きながら、「今まで一緒にいてくれてありがとう」と
何度も何度も名前を呼んで、感謝の言葉を伝えました。
 
【死別後のおひとりさま、1人暮らし】
またLanttan(らんたん)では、
「死別後のおひとりさま」「死別後の一人暮らし生活」
などについても、不安やお話したいことがあれば受け付けています。


・大手電機メーカーに勤務。その後、受付、広告代理店などを経て結婚
・2年アメリカ生活
・配偶者と死別
・その後、母、父、犬(13才)と続く

・趣味は映画、音楽鑑賞、読書、街歩き

お話をお伺いさせていただく流れ

現在の心境、抱えてる想い、聞いて欲しいこと等をお伝えください

話しの流れに沿ってこちらから確認したり質問をさせていただいたりします。
(お答えしたくない内容については無理に答えていただかなくて大丈夫です。)

ゆっくり話していく会話の中で、
自分の気持ちがより分かりやすくなったり、客観視するきっかけになったりします。

いろいろなお話をやりとりしながら、その人の背景なども踏まえて、
私なりにですがその人その人に必要だと思うアドバイスをさせていただきます。

(もしアドバイスや意見は必要ない、ただただ聞いて欲しいという場合はお伝えください)
 
※グリーフやペットロスは感情が行ったり来たり、進んだり戻ったりを繰り返すものだったりします。   
きれいに順序よく回復するものでなかったりするので、その過程のお手伝いであることをご了承ください

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