グリーフケア 1年以内の方へ
こんなお悩みはありませんか
フラッシュバッシュなど思い出してつらくなる
気持ちは辛いのにやらなければいけないことが沢山ある
気丈にふるまっていても体調がダウンしてしまう
周りからのふとした言葉に敏感に反応してしまう
後悔や怒りなどコントロールできない感情に振り回される
周りの人に声をかけられても無理してしまう
なかなか理解されない大切な方を亡くされた方のご相談を受け付けています。
「死別とひとくくりに言っても、人それぞれ向き合い方が違います。
その時の自分の年齢、相手の年齢、別れ方、亡くなられた相手との関係性、
また看取る側の環境にもよります。死別を体験したカウンセラーがひとりひとりに寄り添います。
当時の心境を振り返ると・・・
例えると、まるで突然プールの飛び込み台に立たされて、そのまま深い水の中に落とされてしまった感覚かもしれません。それは当然望んでもいなくて、多くの人が手探りの状態だと思います。
周りの人は優しくプールサイドから声をかけてくれますが、当時の私は同じく水の中にいる人とお話したかったという気持ちがありましたが体調を崩してたのもあり、なかなか上手くいきませんでした。
今となっては「こうすればよかった」という反省があるのもこの時期の行動です。
私自身もいくつかの別れを経験しました
不本意ながら私は約8年間の間に夫、母、夫と一緒に飼っていた犬、そして父、、、と
お別れを経験することになりました。
私自身が死別を経験した時、1人1人の話を聞いてもらえる場所が欲しいととても思ったのですが
当時は普通に街のカウンセリングに行くしかありませんでした。
でもこの感情は病気なのだろうか?
死別を経験したら当然起こる感情のはずなのに・・・
自問自答しながら病院のカウンセリングを予約してました。
しかし残念ながら死別にむけたカウンセリングではなかったためか、今思い出してもあまり役になっていなかったと思います。
こちらのLanttanではメールカウンセリングを中心に行っています
私自身がとても不完全な人間で、これまでいろんな感情を一通り抱え、体調を崩した時期もありました。
なので「こんなこと話していいのだろうか」「こんな些細な事でもいいのだろうか」などと
気にされなくても大丈夫です。
「アドバイスは要らないから聞いて欲しい」などの希望もありましたら遠慮なくお伝えください。
死別アドバイザー
・年齢50代
・大手電機メーカーに勤務。その後、受付、広告代理店などを経て結婚
・2007年 配偶者と死別(夫42才、私37才)
・2007年~2014年 母、父、犬(13才)と死別
・趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、喫茶店で読書、自然歩きなど
会話の内容だけで決めつけないこと 繊細な部分、細かい部分にこそ「理解されない」という悩みもあるので、じっくりお話を聞くこと。 (人それぞれの死別の感情があり、行ったり来たり気持ちが揺れる部分など) 無理にテンションを上げない、明るすぎない、フラットな感情でお聞きすること
メールカウンセリングの流れ
1
現在の心境、抱えてる悩み、相談にのってほしい事などをお伝えください
2
話しの流れに沿ってこちらから確認したり質問をさせていただいたりします。
(お答えしたくない内容については無理に答えていただかなくて大丈夫です)
3
ゆっくり話していく中で、
自分の気持ちが分かりやすくなったり抱えてる問題を客観視するきっかけになります。
4
会話のやり取りをしながらその人それぞれの背景も踏まえて、私なりにですがアドバイスさせていただきます。
一緒に考えて行きましょう。
(もしアドバイスや意見は必要なく、ただただ話を聞いて欲しいという場合はお伝えください)
※グリーフは感情が行ったり来たり、進んだり戻ったりを繰り返すものだったりします。
きれいに順序よく回復するものでなかったりするので、その過程のお手伝いであることをご了承ください
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利点があります。
今のお気持ちをゆっくり聞かせていただき、アドバイスもさせていただきます。
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