カウンセラーの紹介

死別後アドバイザー ・グリーフケアカウンセラー
夏川なつかわ アキ

・現在50代
・職歴
 新卒後に大手電機メーカーに入社。
 その後受付、大手広告代理店派遣などを経て結婚
 夫の仕事で2年アメリカ移住
・2007年 配偶者と死別(夫42才、私37才)
・2010年~2014年 母と死別、犬と死別、父と死別
・趣味 
 映画鑑賞、音楽鑑賞、カフェ、読書、書くこと(手帳や日記など)
※ HPの「らんたん」という名前はテントなどで使う照明器具から取りました🔥

自己紹介

書くことが好きで、
手帳や日記は子供の頃からなんとなく書いてました。
これは趣味の1つになっていると思います。
 
好奇心旺盛で興味を持ったことは実際に参加してみたくなるので、
一見積極的に思われることも少なくありません。
しかし分かりやすく言えばHSP気質があると思います。
環境や雰囲気を感じ取りやすいのです。
なので気持ちをフラットにさせるために1人の時間をとても大事にしています。
興味のあることへの勉強も好きです✏
マルチタスクのようなあれもこれも同時に並行することが苦手なので、
今は1つ1つに集中できるスケジュールにしています🐸。
(写真 ※過去のスケジュール帳)
手帳ノート写真

・1969年生まれ・短大卒業後に総合電機メーカーに就職。 
その後、契約社員で出版社の受付、派遣で広告代理店などを経て結婚。
夫の仕事でNYに2年住む。 
その後帰国し、37才の時に病気で夫と死別。
その後、母親、13年飼っていた犬、父、とお別れする
子供の頃から繊細気質で、ある特定の車の匂いによって酔ってしまったり 季節の変わり目には必ず体調を崩し喉が腫れて咳が止まらなくなったり、 人ごみに出ると頭痛がひどくなったり、 給食や修学旅行では食欲が出ずに残す、、、というような子供時代でした。
子供時代から様々な動物を飼っており、 鳥、うさぎ、犬、うずら、金魚、などと生活してきました。
映画と音楽鑑賞が好きで、映画館、ミニシアターなど。
音楽鑑賞は邦楽、洋楽、クラシックなどなど

カウンセラー&アドバイザーになった理由

今思えば変な気負いもあり、
死別直後は専門学校のパンフレットを集めたり、予定を立てていました。
考えることがたくさんあって、あまり寝られていなかった記憶です。
すると突然、死別4か月目に体調を崩しました。
今思えば当然だと分かるのですが、
「ここで折れてしまってはいけない」のような
頑張りモードに入ってました。
でも体は正直なようです。
この時のことは、ブログの中の「自分に起きた体調不良」🖥(←クリックで飛べます)に詳しく書いてあります。

・1969年生まれ・短大卒業後に総合電機メーカーに就職。 
その後、契約社員で出版社の受付、派遣で広告代理店などを経て結婚。
夫の仕事でNYに2年住む。 
その後帰国し、37才の時に病気で夫と死別。
その後、母親、13年飼っていた犬、父、とお別れする
子供の頃から繊細気質で、ある特定の車の匂いによって酔ってしまったり 季節の変わり目には必ず体調を崩し喉が腫れて咳が止まらなくなったり、 人ごみに出ると頭痛がひどくなったり、 給食や修学旅行では食欲が出ずに残す、、、というような子供時代でした。
子供時代から様々な動物を飼っており、 鳥、うさぎ、犬、うずら、金魚、などと生活してきました。
映画と音楽鑑賞が好きで、映画館、ミニシアターなど。
音楽鑑賞は邦楽、洋楽、クラシックが好きで、たまにジャズも聴きます。

 
夫との死別後にずっと思っていたのは、
「近所の知らないオバサマでもいいので、
若くして死別を経験した人にじっくり話を聞いてもらえないだろうか」
ということでした。
「こんな時どうしてましたか?」
「こんなこともありましたか?」
いろいろ聞きたい、話したい!

でも、どんな人でもいいわけじゃなありません。
「私の時なんてもっと大変だったのよ」などとと言われてしまってもストレスです。

グリーフの知識があり、かつ冷静に、客観的に私を見てくれる人、
を求めていました。
そのためならお金を払うのにと思いました。
当時は話を聞いてもらう場所が
心療内科のカウンセリングしか見つからなかったので、
「死別後に話しを聞いてもらいたい感情は病気なの?」
と違和感がありました。
カウンセリングもグリーフケアではないので、
そこに付随してくる悩みなどを話しても、お互いになんとなくしっくり来なかったのです。
「あなたはここに来てる人の中で一番幸せですね」
「再婚すれば2回の人生を経験できるのですから」
のような事を男性カウンセラーさんに言われたこともありました。

 

「どうして無いの?😿
ストレスが大きいと言われてるわりには死別後に話しが出来る場所がない」
頭をぐるぐるさせながら
結局、街のカウンセリングには合計20回以上はお話を聞いてもらっていたと思います。 
※しかし街のカウンセリングが悪いわけではありません。
死別後のケアではないのでちょっと目的が違うのだと思います)
そんな経緯もあり、
当時私が思っていた「あったらいいのに」を作りました。
 

       

 
グリーフケアに関する大学の定期講座に参加してみたり、
資格をいくつか取得しました。
今は自分なりに日々勉強をしています。
                

・1969年生まれ・短大卒業後に総合電機メーカーに就職。 
その後、契約社員で出版社の受付、派遣で広告代理店などを経て結婚。
夫の仕事でNYに2年住む。 
その後帰国し、37才の時に病気で夫と死別。
その後、母親、13年飼っていた犬、父、とお別れする
子供の頃から繊細気質で、ある特定の車の匂いによって酔ってしまったり 季節の変わり目には必ず体調を崩し喉が腫れて咳が止まらなくなったり、 人ごみに出ると頭痛がひどくなったり、 給食や修学旅行では食欲が出ずに残す、、、というような子供時代でした。
子供時代から様々な動物を飼っており、 鳥、うさぎ、犬、うずら、金魚、などと生活してきました。
映画と音楽鑑賞が好きで、映画館、ミニシアターなど。
音楽鑑賞は邦楽、洋楽、クラシックが好きで、たまにジャズも聴きます。

比較をしない生き方

1つ1つ色んなことがありましたが、そのたびに考えました。
この時間は何のためにあるのだろう。
この経験は何のためにあるのだろうか。
非日常の景色に囲まれてるほうが、気分が落ち着つくことがあったのかもしれません。
北アルプスに登りに行っていた時期もありました。
 

 
その頃に思ったのは、
「人生は人それぞれ登ってる山が違うのかもしれない」という事。
ついつい同じ山を登ってる気になって他人と比べてしまいがちですが、
そもそも登ってる山が違うのだと、なんとなく私は思うようになりました
高い山、低い山、険しい山、にぎやかな山、静かな山・・・
見えてる景色も1人1人全然違んだろうなと。
そう思うと他人の登ってるルートは全然役に立たないことが分かり、
他の人の事があまり気にならなくなりました。
その人に必要なカウンセリングも当然違ってくるのだろうなと想像がつきます。
今の状況や、感じてることをお聞きしながら
その人その人に必要な地図を一緒に考えて行きましょう