自分に起きた体調不良-2(番外編)

 

さまざまな診療科

ここから数か月の間は
婦人科、整形外科、ペインクリニック、別の大学病院の整形外科、
大学の漢方外来やリウマチ専門医のいる街の病院などなどあらゆる場所で検査をする。
(街の整形外科でバネ指を疑われては手のひらに注射してみたり💦)

大学の整形外科でレントゲンを撮った時は
「これかなり痛いでしょう。こんな黒く写ってる骨(黒く写る=骨密度がスカスカ)は研修時代2人くらい見たけど…」
と言われてゾっとしたり、
「でも膠原病って言われたんでしょう?(だったら今から出てくるのかもしれないよね)」
などと言われてどこに行っても解決しない。

なんだか分からない状態が数か月続く

血液検査にも出てこないので、決定打がないらしかった😨
配偶者との死別の後に、原因の分からない痛みを引きずったまま病院に行ってたこの期間は
本当~に気持ちのコントロールを強いられた。
不安やストレスがかかってる、そんな時だからこその大事なのが内面のコントロール。
(この時に意識してやってたのが「体調不良の時期に意識してやったこと」(←クリックで飛べます)

痛みの種類

「痛み」って表に出ないのでなかなか理解されず…。
腕に包帯でも巻いてればまだ見かけが痛そうなので理解してもらえそうだけど
病院の先生に「どんな痛みですか?」と聞かれても表現にとても困った。
少しでも動かそうとすると指にキリキリっとして鋭い痛みが走る。。。。。
指の関節にナイフ刺されてるような。。。
冷蔵庫のドアを開けるのも痛い、傘も持てない状態が続き、
そうこうしてるうちに右手の痛みは次第に左手にも広がってきて来た。
つまり両手😨💦

3へつづく⇒