このページは配偶者との死別後に起きた体調不良を書こうと思います。
たぶん症状としてはレアケースかと思うので興味がない人は読み飛ばしてくだい
(※長いのでかなり短くまとめました)
4か月目に起きたこと
4か月経った頃、家で携帯をいじった後に指が疲れてたので手をグーパーしたら右手の中指に激痛が走り、
その直後から全くシワのないソーセージのような指になりました😨
その時は、 「なんだろう打撲!?筋でも痛めた?」 と思って湿布のようなものを巻いて
数日様子を見ていたのでした。
近所の整形外科に行く
1週間たっても激痛で中指を全く動かせないままなので近所の小さな整形外科に行きました。
まずリウマチ検査をしたけど血液検査の結果には出ません。
それでも腫れ続けてる指を見て先生は
「うーん、まだ腫れてるねぇ。これたぶん膠原病じゃないかなぁ…。
強皮症か……、あとは全身性エリテマトーデスとかかねぇ…」……と。💦
私は驚いて「それって難病…ですよね」と確認すると
先生はあっさりと「難病だねぇ」とおっしゃる。
(あの時のあっさり感は今でも覚えています)
配偶者との死別でも大変なことが起きたのに、さらに難病じゃないかと言われてる状況に
その日の帰り道は「これからどうするんだろ😨💦」という不安な気持ちがMAXでした。
大学病院
膠原病の類ではないかと言われたので、次は都内の大学病院へ行くことにしました。
膠原病科。
そこで血液検査をして今後数値に出てくるのか様子を見ましょうということになったのですが
数か月経っても結果には出てこない。
先生も「これ、膠原病なのかなぁ?」と首をかしげ始め、他の診療科も視野に入れ始めました。
(この時はストレスをためると数値結果に表れてくると思ってたので、なるべくストレスをためない生活も意識し始めた)
指だけじゃなく脇の下のリンパも痛み初めて、膠原病科の先生は一応婦人科系も検査したほうがいいという
流れにもなりました。
(2へ続く ⇒)