夏の終わりによく聴く1曲です。
グリーフ系(死別)の歌は、歌詞が男女の別れの歌と重なる部分が多いので、
この歌も恋愛の終わったの喪失感のようにも感じます。
でも
「僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 」
この部分が誰かと死別した歌っぽいなぁと感じてしまう部分でした。
(別れた恋人に、この感覚ってあまり出てこないと思うのです)
調べてみたら、松任谷さんと親交のあったFIドライバーのアイルトンセナさんへの追悼と関係があるようです。
(※ここではあくまでも死別視点で解釈させていただいてますが、
本来どんな解釈で聴くかは自由ですよね🐸)